Reykjavik(レイキャビク)を出発してしばらく走ると、もうそこは何も無い大地だ。岩にコケが生い茂り、辺りは緑の芝生が生えているように見える。
レンタカーは非常に快適で運転しやすい、さすがJeepの四駆だけある。砂利道でも山道のワインディングもストレスなく運転する事ができるのである。よくできた車だ。
四駆のJeepで朝のReykjavikを出ると、Vikまでは180kmほどあるが見所はたくさんあった
Seljalandsfoss(セリャランスフォス)という滝
滝の裏側にも回れる
こんなにもスペクタクルな見所が思わず見逃してしまうのでないかというくらい情報が少なく、車を運転していても看板が小さい。日本ならまずこの滝のまわりに意味の無い商店が並び、セリャランスフォス饅頭やセリャランスフォス煎餅ができるのは間違いない。
再び車を走らせる。
今回は本当に天気がよい日が多い、いつもなら突風、豪雨、大雪などが当たり前なのに風も穏やかで、毎日日光を浴びている。
この氷河までたどり着くのに、火星のような風景の所を砂利道で走ってきて、プレハブのカフェから歩き約15分、ようやく氷河に着いた。氷河を目の前にしたのは生まれて初めてだった。こんなにも黒く冷たい景色だとは思わなかったが、これもまた大スペクタクルな景色であった。
Vikに近づいてきた
ブラックサンド・ビーチ
そしてようやくVik(ヴィーク)についた。街は驚くほど小さいが決して寂しい街ではない。レストランもありスーパーもあり、そして温水プールもある。人々も暖かい。
我々は温泉に入る気分で温水プールに入った。プールは16mと小さいが、温泉ゾーンは40度ありさらにサウナもついている。もちろん水着着用が義務づけられているが、バスタブの無いホテルやホステルが多いのでこちらがお風呂代わりになる。
今夜はユースホステルに泊まる事になった。
こちらが母屋
なんとも絶景なユースホステルだ。
部屋もこぎれいで、キッチンや食器も清潔感があり奇麗だ。アイスランドは人口が信じられないほど少ない街でも生活レベルは高いので、どの街に行っても快適に過ごす事ができると感じた。
そして翌日Hofnへと向かうのであった。
レンタカーは非常に快適で運転しやすい、さすがJeepの四駆だけある。砂利道でも山道のワインディングもストレスなく運転する事ができるのである。よくできた車だ。
四駆のJeepで朝のReykjavikを出ると、Vikまでは180kmほどあるが見所はたくさんあった
Seljalandsfoss(セリャランスフォス)という滝
滝の裏側にも回れる
こんなにもスペクタクルな見所が思わず見逃してしまうのでないかというくらい情報が少なく、車を運転していても看板が小さい。日本ならまずこの滝のまわりに意味の無い商店が並び、セリャランスフォス饅頭やセリャランスフォス煎餅ができるのは間違いない。
再び車を走らせる。
今回は本当に天気がよい日が多い、いつもなら突風、豪雨、大雪などが当たり前なのに風も穏やかで、毎日日光を浴びている。
この氷河までたどり着くのに、火星のような風景の所を砂利道で走ってきて、プレハブのカフェから歩き約15分、ようやく氷河に着いた。氷河を目の前にしたのは生まれて初めてだった。こんなにも黒く冷たい景色だとは思わなかったが、これもまた大スペクタクルな景色であった。
Vikに近づいてきた
ブラックサンド・ビーチ
そしてようやくVik(ヴィーク)についた。街は驚くほど小さいが決して寂しい街ではない。レストランもありスーパーもあり、そして温水プールもある。人々も暖かい。
我々は温泉に入る気分で温水プールに入った。プールは16mと小さいが、温泉ゾーンは40度ありさらにサウナもついている。もちろん水着着用が義務づけられているが、バスタブの無いホテルやホステルが多いのでこちらがお風呂代わりになる。
今夜はユースホステルに泊まる事になった。
こちらが母屋
なんとも絶景なユースホステルだ。
部屋もこぎれいで、キッチンや食器も清潔感があり奇麗だ。アイスランドは人口が信じられないほど少ない街でも生活レベルは高いので、どの街に行っても快適に過ごす事ができると感じた。
そして翌日Hofnへと向かうのであった。